厄除けと幸せ〜
さっぶ〜〜っ!
早いもので、1月も明日までとなりましたね〜
全国各地、雪だるまができる程、
雪かきを、しまくらないといけない程、
降ってきているのでしょうね〜
雪が!
被害の無い事を祈ります。
ところで、2月の行事で
まず、思い浮かぶのが、
節分!
ですね〜。
そして....
厄除け!
ですね〜。
話は変わりますが、
最近の出来事ですが、
12年程前に開店1周年に
小学校からの親愛なるTOMOから頂いた
幸福の木が”初開花!”しました!\(^o^)/
何か...
幸せな予感!!(花屋さん曰く、滅多に咲かない!そうです)
こりゃ〜メデタイ! (●^o^●)
それから、こちらもメデタイ!
ゲストウェイティングスペースの
ALEX(現在:ボストン大学教授)から貰った、
橘(タチバナ)金柑(キンカン)
です。
花言葉は、
”思い出” ”感謝” だそうです。
この実も、ご覧の通り〜〜
12個 も実がなりました〜〜イエーイヾ(^-^)ゞ
あ〜〜!
し!あ!わ!せ〜!縁起がいいな〜〜
「橘は 実さえ花さえ その葉さえ
枝に霜降れど いや常葉の樹」
とございますように、歴史があるのでございます。
そこで、厄除けの話に戻ります。
厄と言えば....
気をつける!
危ない!
怖い!
不安!
と、厄介なもので、
なぜ?あるのか?
意外に、理解できていないのは....
私だけでしょうが...(T_T)
やっぱり!厄払いで ”スッキリ!”したいものですね!
そこで、
とても偶然ではございますが、
聖武天皇と、とても関わりのある、
”やくよけ発祥のお寺” について
ご紹介したいと思います。
古都奈良の
厄難をのがれ、しあわせを願う人々が絶えない
もう1回、いいます!
”やくよけ発祥のお寺”
慈眼寺(じげんじ)
さん、です!
奈良ではかなり有名で、遠方からの
厄除けに来られています。
こちらの、副住職さまが
とても奇策な方で、
お坊さん?って思う程
楽しい、為になるお話をしてくださいます。
こちらのブログを観て頂くと
お人柄、哲学的文章、ユーモアさが
手に取って分かるかと思います↓↓↓↓↓↓↓
っということで、
あなたも、厄除けについて、
少しは、気になって来ているのでは〜?ないかと思いますが
下記、早見表で当てはまる方、
または、知り合いにいる方は
教えてあげますと、
気持ちが”スッと!”なるかもしれませんね〜(^-^)
厄除け・厄払いのご祈祷
厄除け早見表(平成27年度)
【男性】
前厄 | 24歳 さる (平成4年生) |
41歳 うさぎ (昭和50年生) |
60歳 さる (昭和31年生) |
---|---|---|---|
本厄 | 25歳 ひつじ (平成3年生) |
42歳 とら (昭和49年生) |
61歳 ひつじ (昭和30年生) |
後厄 | 26歳 うま (平成2年生) |
43歳 うし (昭和48年生) |
62歳 うま (昭和29年生) |
【女性】
前厄 | 18歳 とら (平成10年生) |
32歳 ねずみ (昭和59年生) |
36歳 さる (昭和55年生) |
---|---|---|---|
本厄 | 19歳 うし (平成9年生) |
33歳 いのしし (昭和58年生) |
37歳 ひつじ (昭和54年生) |
後厄 | 20歳 ねずみ (平成8年生) |
34歳 いぬ (昭和57年生) |
38歳 うま (昭和53年生) |
厄年の祈祷
当寺では、数え年25歳、42歳、61歳の男性と、数え年19歳、33歳、37歳、61歳の女性を本厄とし、それぞれの前後の年を前厄、後厄として特にやくよけ(厄払い)祈祷を勤修させて頂いております。なお、特別厄年にあたっておられない方々でも、当寺のご本尊を信仰され、毎年秘仏開扉の日に合わせて非常に多くの方々が参詣されまして、厄除け開運、身体健康、安産祈願、交通安全、商売繁盛、学業成就などの祈念をなさっておられます。なお、祈祷料は5000円からとなっております。また、初午・二の午法要当日以外にご祈祷をご希望の方は、事前に下記連絡先までお電話でご連絡の上、ご参詣くださいますようお願いいたします。
ではまた!!(^o^)/
節分のはなし
節分とは?
立春の前の日(2015年は2月3日)。
本来、節分というのは立春・立夏・立秋・立冬の前の日のことを指しますが、旧暦では、立春の頃が一年の始めとされ、最も重要視されていましたので、節分といえば、一般的に立春の前の日を示すようになりました。立春を新年とすると、節分は大晦日にあたります。そのため、現在でも節分のことを「年越し」という地方もあります。
※旧暦の元日は立春の頃で、立春の日とは限りません。
節分に行われる豆まきは、追儺(ついな)という宮中行事と寺社が邪気を祓うために節分に行っていた豆打ちの儀式が合わさったものといわれています。
豆まき
炒った豆を神棚にお供えした後、その豆を年男が「鬼は外、福は内」と大声で唱えながらまきます。
ご家庭では、一家の主がまきましょう。
災いを追い払う。
蒔き終わったら、そのまいた豆を年の数(または年の数+1)だけ食べます。
1年の無病息災を願う。
豆のまき方
炒った豆を枡に入れて、神棚にお供えします。神棚がない場合は、目線より上のところにお供えしましょう。
まくのは夜。
一家の主がまきます。家族に年男・女、厄年の人がいる場合は、その人がまいた方がいいですが、ご家庭でされる場合は、それほどこだわらなくてもいいでしょう。
窓を開けて「鬼は外」と唱えながら、家の外に向かって2回まき、すぐに窓を閉めて「福は内」唱えながら、部屋の中に2回まきます。
家の奥の部屋から順番に。
玄関は最後です。
まく時は手のひらを上に向けます。
豊作を祈願して畑に種をまくしぐさを表していますので、オーバースローで投げるようにまいてはいけません。
※必ず炒った炒った豆を使いましょう。節分用に市販されている豆は予め炒ってあるものがほとんどですので、そのままで大丈夫です。
恵方巻き
節分の日に、その年の恵方を向いて太巻きを食べるという風習は、関西から始まったものですが、今では全国的に定着しているるようです。
元々は、大阪の海苔問屋協同組合が節分のイベントとして行ったのをマスコミが取り上げたのをきっかけに広まったものだとか。
福を巻き込む→巻き寿司。 福を切らない→包丁を入れない。
一種の縁起かつぎですが、結構楽しいものです。
食べ終わるまで話をしていけない、のだそう。
ちなみに、2015年は西微南(西南西のやや西寄り)。
鰯
しきたりではありませんが、恵方巻きとともに焼いた鰯(イワシ)を食べる家庭が多いようです。